銀座モダンアート「冬のポストカード展」に参加します
明日から10日まで銀座モダンアートというギャラリーで「冬のポストカード展」があります。私も展示しているのでもし近くに行く機会などありましたらお立ち寄りください。
参加が決まってから搬入まで日数がなくて、新しい絵は描けなかったんですが、以前に高円寺で販売していたポストカード5種類を展示・販売することにしました。というわけでちょっと残念な気持ちもありつつ。。
ちなみに、このギャラリー、奥野ビルという建物の中にあるんですが、このビルはなんと1932年にできたそうで、エレベーター(扉がなんと手動式!!カッチョエーです)とか建物全体のレトロさがすごいんで、それだけでもレトロ建築好きな人なら割と楽しいんじゃないかと思います。そしてビル内はギャラリーとかアンティークショップとか面白そうなところが多いので、色々他の部屋も覗いてみると楽しそうです。
Eテレばんざい
最近、テレビはほぼ幼児番組しかみていません。(あと「私の何がイケないの?」とか「ロンハー」ぐらい。どっちも幼児教育的には良くなさそうですが…)
娘が生まれるまでは、子供といっても意外と子供向けのものを喜ばなかったりするんじゃないかと思ってましたが、やっぱり子供は子供向けのものが好きなんだなあと娘をみていて思います。アニメはまだあんまり見ないもののアンパンマンすごい好きですし。子供向けの番組かそうでないかは一瞬でわかるようで、幼児番組以外のものを見ていると、たいていの場合リモコンを持ってきてチャンネルを変えることを促してきます。しかもやけに滑舌よく「ハイっ」とか言ってくるんでチャンネルを変えざるをえません。。
でも、Eテレのつくる幼児番組は手抜きがないので、私と夫も結構楽しんでみています。曲も、幼児番組で流れるのってスゲーいい曲多いんですよね。だんだん作曲者とかにも目がいくようになって、「ほう、これも作曲・小杉保夫か…」とかひとりごちつつ見てます。
あとこれはBSですが、「ワンワンパッコロ! キャラともワールド」も素晴らしいです。山崎樹範さん演じるほのぼのさんが面白いし、この番組でのワンワン(「いないいないばあっ!」のキャラです)は結構生き生きしてます。あからさまに親向けの小ネタが多いんですが(番組内でキャラたちが歌うのも「悲しみよこんにちは」「デリケートに好きして」「Romanticが止まらない」「ラムのラブソング」など往年の名曲ばかり!)娘もかなりこの番組好きなようなので、親子で楽しめてありがたいです。
「おかあさんといっしょ」の現お兄さんお姉さんも尊敬してやまないので(歌・表情・パフォーマンスの全力っぷりがいつ見てもスゴイ)、今のメンバーのうちにファミリーコンサート行きたいのですが、無理かなあ。
描かないマンガ家
最近、アマゾンでバカスカ(ってめっきり聞かないけどもしかして死語…?)本と漫画を買っています。
で、夜、娘を寝かしつけた後に(←夫は娘よりも寝つきが良いので一番最初に寝る)キッチンの明かりの下でひっそり読むのがちょっとした楽しみです。最近買ったものは全部当たりで、つまり面白いものばかりだったんですが、中でもこの漫画が好きです。
主人公のダメぶりが自分を見ているようでつらいんだけど、おもしろい。他のキャラもそれぞれキャラ立ちしてるしそれぞれの悩みがリアルで素晴らしいです。主人公は結局今後も漫画描かないのかなぁ。
あと、昔夫が買ったバランスwiiボードをひっぱりだして、1日15分ぐらいずつちょこちょこwii fitをやっています。首の筋を違えやすくなってたり膝が痛くなったり、最近どうも体にガタがきていることを感じるので筋肉とか体力とか少しでもつけたいんだけど、これで多少は効果があるかしらん?
つうか、そろそろ娘の保育園についてちゃんと考えなければ。長いと思っていた育休も何だかあっというまだなー。
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フルーツ入り杏仁豆腐の怪
この間、実家の家族+私・夫・娘で箱根に旅行したときの話。
二日目、箱根でわりと評判のいい中華料理店に行った(実際、どれもおいしかった)。で、デザートに家族がフルーツ入り杏仁豆腐を頼んだのだけど、クコの実しかのってないふつうの杏仁豆腐がでてきた。
質問したら、「シェフがぜひ皆様にこちらを召し上がっていただきたいということですので」みたいなことを言われ、みんな不思議に思いつつも食べた。しばらくしたら、さっきとは違う店員さんが入ってきて、土下座せんばかりの勢いで謝られた。それだけでも驚いたけど、さらにもう一人別の店員さんが来て、また物凄い勢いで謝って帰って行った。
後から来た二人の店員さんの説明を聞く限り、ふつうの杏仁豆腐がでてきたのは、単なるオーダーミスのようだった。
未だに疑問なのは、あの堂々と「シェフの粋なはからい」的な説明をしていた店員さんはなんだったのか、ということ。嘘をついていたのかな?「平気でうそをつく人たち」って本の内容忘れたけど、そんな言葉が去来してしまうな。はたまた、何か彼女だけ思い込みがあったのかな…?
どうでもいいことだけど、妙に印象に残ってしまった。
2013初の…
更新です。新年の挨拶すら書かなかったこのブログ、だれか読んでいる方はいるのでしょうか。最近は、日常のことならツイッターに書くし、読書記録なら読書メーターに書いちゃうので、ついつい長らくブログを放置してしまいました。
このままだと完全に廃墟になってしまうので、最近うっすら気になっていることでも書いてみます。
娘を連れて外出するとき、たいてい大家さんが話しかけてくれるんですが、それがほぼ100%娘への話しかけ口調なので、毎回どう対応していいか微妙に悩みます。話しかけられても、まだママ―ぐらいしか言えない娘は当然無言なわけで。。
なので、「○○(←娘の名前)ちゃん、暑いねえ」に対して、「…暑いですねえ」、「○○ちゃん、どこ行くの?」に対して、「…サミット行ってきます」などと返しているんですが、いつも、これでいいのか?と微妙にキョドってしまいます。
大家さん以外にも、娘連れで歩いてると娘と会話する体で話しかけてくる人が多いんですけど、いつも不思議に思います。まあ、言うほど特に気にしてもいないんですけど、ふと気になったので書いてみました。
最近、音楽はぜんぜん聴いていない(Eテレの幼児番組の歌で満足してるというか…)んですが、漫画はちょこちょこ読んでいます。
これ、面白かったです。アカちゃんかわいい。
焦る!辻井さん もうどうしていいのかわからない日々 (コミックス) / 辻井タカヒロ/著
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「小説 わたし」展
久々の、というか数年ぶりの「おしらせ」カテゴリでの更新です。。
企画展に参加してみませんかとお声かけいただき、イラストを出展することになりました。
渋谷にあるGallery Conceal (←クリックでサイトに飛びます)というギャラリーカフェでの展示となります。以下、ギャラリーのサイトから抜粋した情報をば。
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「小説 わたし」展
2012.11.20.tue 〜 11.25.sun 11:00〜23:00
ギャラリーコンシールのカフェで使われているコースターには、渡辺元気さんの短編小説が書かれています。
今回、過去にコースターで使用された短編小説から、各作家がお気に入りの話を選び、そこからイメージするものをつくりました。
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…というわけで、私も2枚出す予定でして、赤子の寝た隙などを見計らって絵をちょこちょこ描いています。
渋谷駅からかなり近いんですが(マークシティの近く)、落ち着いたとってもいい感じのカフェです。
お近くにお越しの際はお茶がてら、ふらっとお立ち寄りいただけると有り難いです。