アマニタ・パンセリナ

ちょっと前(だいぶ前?)のニュースでマーシーのがりがり、というかギロギロの姿を見て、特にマーシーのファンだったわけではないのにショックを受けて、一方で「ほほう」という思いもあって、しばらくドラッグとかドラッグ関連の有名人とかについてネットで調べてた時期がありました。調べる必要は何もないんですが…
んで、「岡村靖幸は裁判所でを読んだのかー。味がある詩だな…」とか「泥沼になっちゃう人とそうでない人の違いは何かなー」とか色々ぼんやり思ったわけですが…

で、そうこうしてるうちに、そういや「アマニタ・パンセリナ」ってまだ読んでなかったな!と気づき購入。中島らもの本はいくつか読みましたが、これには何となく手を出してなかったので、テーマに興味が高まっている今こそ!と思ったわけです。
このエピソード、他のエッセイでも読んだなあ、なんて部分もありましたが、無問題。おもしろい話もごろごろ入ってました。

アマニタ・パンセリナ (集英社文庫)

アマニタ・パンセリナ (集英社文庫)

私は健康第一なのでドラッグに関しては断固「ダメ。ゼッタイ」派ですが、ドラッグを巡る歴史やら人間模様やら色々、うすーくですが興味があります。なんといっても不思議なので…!不思議、大好き。糸井重里
これもちょっと前に読んだドラッグ漫画ですが、生々しさがあって面白かったです。(でも1〜2巻は緊迫感があって「おお!」と思ったけど、3巻はイマイチのれませんでした)

ウルトラヘヴン (1) (ビームコミックス)

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ぶう