ワイパー

イリヤカバコフ展(世田谷美術館 SETAGAYA ART MUSEUM)みにいきたい。潜水服は蝶の夢を見るって映画もみにいきたい。行きたいものばかり溜まっていくけど、果たしてどれも上映(会期)終了までに行けるのかしらん

ここ1週間で、二人、「リュックのジッパーを全開にして、代わりに安全ピンでとめている」人を見ました。はやってんのかな?んんん

最近読んだものと聴いたもの。

  • 「結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日」益田ミリ

香山リカが激賞してるのを読んで何となく頭に残っていて、本屋で平積みで見かけたから何となく購入。何か、ちょっと「るきさん」意識してるかも、て感じの淡々漫画。香山リカほどではないけど私もやや泣きました。でも、どうなんだろう。ボケたお婆さんとか出されたらある程度無条件に泣けてしまうしなあ。うーん

これも「三浦しをんさん号泣!」とかいう帯に何となくつられて。とりあえず、誰かが号泣したって書いてあったらどんなんだろう?と興味が湧きますよね。でも実際にはおすぎみたいにしょっちゅうワイパーが欲しいぐらい号泣する人もいるわけで、あてにはならない訳なんですが。
この漫画もやや泣きましたが、最近涙腺が非常に弱くなっているので自分の涙もあてにはできません。ちょっと狙いが前面に感じられてノリきれないものもあるのは確か。二巻目は買わない気がするなぁ

ボーカルの歌い方がどうもなぁ…と思ってずっと買わなかったんですが、フラ〜と買ってしまいました。んで、ボーカルがなぁ…と思いつつ結構聴いています。他の手持ちのCDにちょっと飽きてるってのもあるんですが。「若者のすべて」はいい曲なんじゃないかと。でもどっかで聴いたような曲でもあるんだよなあ。うーん
ちなみに「若者のすべて」も聴きながらやや泣きました。かと言ってそんなに感動したわけでもないんだけど。なんか最近ほんとに涙腺が…。

中原昌也の映画評ばりに何が言いたいのかわからない感想ばかりですが…そんな感じです。