色彩検定とミニミニマンと私

yacosuke2007-11-12

昨日、色彩検定受けてきました。
朝、「今日は試験だから」と思って時計を持参しようと思うも、持っている時計で動いているのはミニミニで引越しの時にもらったミニミニマン時計のみ。
やむなくミニミニマンを持って会場に向かい、会場ロビーに着いてから、途中で買った新しい電池に入れかえたら動かなくなりました。

皆が静かに参考書など読む中、パニック状態で、電池をぎゅうぎゅう押してみたり、電池蓋を開けたり閉めたり…パニックながらも、心の片隅では、「何だか今、私すごくミスタービーンみたいだ」などと自意識過剰な思考もかすめつつ、そうこうしてるうちに何故か復活して動き出した時計を持って試験教室に入ったのですが、そこにはとても見やすい壁時計がありました。だっふんだ!

結局ミニミニマン時計は秒針の音がやたらうるさかったので、試験開始前にそっとリュックに戻してそのまま持ち帰りました。

あと試験会場のあった中井という駅は、私が前の大学の3年生の頃に短期間ボランティアスタッフ(というかタダ働き)をしていたデザイン事務所があったところで、中井に行ったのはそこをやめて以来初めてだったので、ほんの少し懐かしかったです。特にいい思い出でもないんですが。
ふー。ともかく色彩検定終わってよかった!受かりますように。