しつこく
まだドリフソング毎日聴いています。さすがに多少飽きてきたなーとか思いながらボーッと聴いてると、ふとした拍子にゴー・ウエストでぼろ泣きしたり、飽きそで飽きないんですなー、これが。
ドリフの歌はそれぞれのメンバーの思い切ったなりきりぶりとか、異常に威勢のいい合いの手とか、色々好きなところはあるんですが、おそらく一番好きなのはカトちゃんの歌ってる部分なんでありまして。
何かこう、素朴な中にもこぶし回しとかリズム感とかキマってて、声の伸びも良くて。なんて、知ったかぶってこんなこと書いて後で恥ずかしくなったりするのかしらん。。まいっか!
あと、若き日のカトちゃんのハンサムぶりを強く世に訴えたいというよく分からない欲望があるんですが、これは何なんでしょう。とにかくまたドリフ動画いくつか貼るので、お暇な方はぜひ観てみてください。
0:48からカトちゃんの歌が少し聴けます!
「紺のセーラー服横目で見れば胸のボインが気にかかる」とかいうどうでもいい歌詞なのに、実にいい声です。
1975年の映像のようです。ギャグは概ねなんともいえません・・・
が、楽器を演奏してる姿が(しかもそこそこ高画質で)観られる貴重映像なので貼ってみました。ぽ
ズンドコ節ですが、志村けん加入後の映像です。
冒頭、カトちゃんの見事なカメラ目線とアイドルばりのさわやか笑顔をご堪能下さい。
- 作者: 色川武大
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1983/05
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
二人の関係性のわけわかんなさが心地いいし、すみ子の人格的偏り(?)に対する分析の部分は、何となしに共感できるというか、鋭いなあというか、かなり身につまされるものがありました。。