「1930年代・東京」展

東京都庭園美術館|TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM|岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟 2019年1月26日(土)- 4月7日(日)に「1930年代・東京」展を観てきました。
たまたまニット帽をかぶっていったら、まさかのドレスコード割引で、2割引で入れました。今年初めてニット帽かぶったのでラッキー感もひとしお。ほくほく気分で入館しました。

1920〜1930年代ぐらいの絵や広告の配色って何でこんなに素敵なのかなーといつも思うのだけど、今日も配色に見惚れること多々でした。
山名文夫、杉浦非水といった有名な人の作品から、知らなかった人の作品まで、いろいろありました。当時のダンスホールとか街行く人とかの写真も単純におもしろかった。あと、竹久夢二がジョルジュ・バルビエか誰か(うろ覚えです)の作品を構図から配色から描いてある小物まで、かなりガッツリ参考にしてる(と思われる)絵があって、うおっ…と思いました。比較しやすいように横に並べて展示していたので、おもしろかったです。画材も顔の描き方も違うから印象はけっこう違うんですけども。でもなかなかに衝撃的でした。。
いろいろ感心したり、驚いたり。ひさびさに展覧会行って楽しかったです。


日記と全く関係ない絵。