あおまきがみ

今日、深夜1時頃、国分寺駅から家への道を歩いてたら、男性二人女性一人のヤング三人組が前方を歩いてて、その三人が「青巻紙、赤巻紙、黄巻紙」と噛まずに言えるか、ってなことで異常に盛り上がっていて、片方の男の子がどうしても噛んでしまうらしく「あかがきがみ、、」とか言ってると女の子が「言語障害?やぁだ〜」とかからかっていて、からかいつつも腕はその彼に回してたりして、まぁそんな感じで飽きずに延々と「あおまきがみ、あかまきがみ、きまきがみ…」と誰かしら言いながら歩いてて、なんつうか、面白かったっす。
ナナナンキリコの漫画(同じく男二人女一人で夜道を歩きながら、ハナ肇を思い出そうとして会話してるシーン)を思い出しました。女の子の「…だん吉?」ってセリフとか、男の子の「すぐ知ったかぶるからこえーよな」みたいな突っ込みとか、読んだ当時何か妙にリアルに感じたのを覚えています。だから未だに思い出してしまう。

というか、、寝ねば!

痛々しいラヴ (Mag comics)

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