講評

今日はムサビで、三年最後の講評でした。
他の生徒の絵で、「ボンドで輪郭線を描いた昆虫の絵(ボンド部分以外はたぶん油絵)」があって、表面がポコポコしていてとても面白かった。油絵科にいると、私だけ何か場違いだなぁとか思って凹むこともあるけれど、やっぱり他の人のはじけた発想とかを見られるのはうれしいことだなあ、と今更思いました。

んで帰りに、鷹の台駅近くの古本屋にて中島らもの対談集「なれずもの」を購入。100円でした。いえい!
つうか、「なれずもの」って、タイトルがキャッチーでいいですよね。夢叶わなかった人、て意味みたいですけど、意味もわかりやすいし語感がおもしろいし。さすが元コピーライターだなぁ。

あと昨日はパレットクラブで実技授業だったのですが、大遅刻したので全然参加できず。非常に後悔しました。そして飯田淳氏は市村正親に似たナイスミドルでした。

フォトライフ微妙に増やしました。