色彩検定を受けようかと思っている。結構もうすぐだし、ホントはそろそろ問題集とかもやらなきゃなのかもだけど、なかなかエンジンがかからずまだ参考書を拾い読みしているところ。それにしても、「物には色はなくて、物から反射した光が脳に信号として送られて色のように見えてるだけ」っていう事実は、当たり前だけどよくよく考えると何か恐ろしいな。こんなにカラフルに見えてる世界も、単に脳のもたらす感覚でそう見えてるだけなんだなぁとか思うととても怖い。

というか。色彩検定の勉強以外にもやらなきゃいけないことが色々ある気がするけど、なんだか何から手をつけたらいいのか。。

*あと最近買った本とマンガの覚え書き。
本谷有希子「生きてるだけで、愛。」「ぜつぼう」
本谷有希子はとにかく読みやすい。漫画のようにガーッと読める。面白い。特に、「生きてるだけで、愛。」はノンストップで読んだ。読んだ後、細かい描写はすぐスカッと忘れてしまうし、特に考えさせられるとかそういう感じはないけれど。。でも面白いだけでじゅうぶん!

南Q太「トラや」(第1巻)
南Q太の中では異色な感じ。ほのぼの。私の好きな「オリベ」に似た感じもある。山もオチもないけれど、気づいたら涙していた。やっぱ南Q太結構好きかもと思った。