あつい

最近新しいもの買っても収納場所がないってこともあるけど、本もCDも手持ちのものを読み返したり聴き返したりしている。
今日はフラカン「俺たちハタチ族」を今のパソコンに入れてないことに気づいてインポート。久々に聴いたなー。懐かしい。96年リリースと書いてあって軽くめまい。13年前か!
あと昨日中島らも「心が雨漏りする日には」を読み返したのだけど、躁病の時のエピソードは何度読んでもすごい。

東京で夜6時に対談する予定なのに、焦って始発で大阪を出発(しかも、新幹線のきっぷ買う時に、何故か「ものを渡せば切符が買える」と思い込んで筆箱を係員に渡したりする)→東京に朝到着→なぜか夜九時過ぎてしまったと思い込んで帰ろうとする→「降りなければ」と思い込んで岐阜羽島で降りる→なぜか京都へ→そしてなぜか高槻へ、っていう珍道中(?)が特にすごかった。

なんか、色々な行動に本人の中では理由がちゃんとあるんだけど全然意味が通ってない感じがすごく夢っぽかった。
あと、私はけっこう夢の中以外でも謎の思考回路に陥ってしまう瞬間があるから、ちょっとだけ分かる気もしないでもない…とか思いながら読んだ。

菊地敦己さんのチョイス、出したいと数ヶ月前から思ってたけど最近すっかり忘れてた。もう間近じゃないの。うーむ、、どうしよう。

テレビで千原ジュニアが話してた、内田裕也フリスクもらった話が面白かった。
暑い。。
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