サンタと私

決断するのが異常に苦手で、クリスマスのサンタ小芝居を一度も打てないまま、でもサンタはいないよとも言えないまま、ここまで(どこまで?)きた。

それで、サンタはいるよ!って積極的には演じない(プレゼントは娘のほしがるものを普通に渡す)くせに、夫が娘の前でサンタがいない前提の話をしようとすると般若の顔で止めるような中途半端なスタンスがずっと続いていたんだけど、今日娘と話していて、まだサンタをふつうに信じてることがわかって、ああ…!ってなった。

娘は「なんでサンタはうちに一度も来ないの?」と立腹し、靴下や手紙を置いてないのが原因と睨んでるようだった。
どきどきしつつ「来年はくるんじゃないかなあ」と言ってみた。とはいえもう来年は小学生。いつまでかわからないけど、来年はがっつりサンタ小芝居を打ってみようかな。私にできるだろうか。

あと、この廃墟のまま年単位で放置してるブログも、はてなダイアリーがなくなるらしいから、どこかに移行するなりなんなり、来年はどうにかしたい。
うふう