はるまき日記

4か月ぶりの日記。もはや日記とはいえんですが。この4か月の間に子が生まれ、授乳とオムツがえに明け暮れる日々を過ごしています。そんな中買った「はるまき日記」。


子どもが大きくなるということは、幼稚な便や、何の迷いもなく爆音で放出されるおならや、ちょっとした物音でビクッとなる反応や、チンチンに焼けたやかんみたいな泣き顔とのお別れの日々なのだ。さようなら、写真に撮れないはるまきの一部たち。


という文章が身にしみました。今はそれこそチンチンに焼けたやかんみたいな泣き顔(この表現うまいなぁ)もほぼ毎日見ているけど、あっという間にこんな顔も見られなくなるんだろうなぁと思うとちょっと、いや結構さびしい。手の中にほこり玉をにぎりしめて離さない姿とか、足を天井に向かって投げだしたときのだんご虫みたいな体の丸っこさとかも、いつまで堪能できるのかしらん。

まだ生後3カ月だけれど、生まれたてとは既に別人のようだものなあ。オムツもあっという間にMサイズだし。吉田戦車もオムツが新生児用からSサイズに変わることをさびしがっていたなぁと「まんが親」も思い出したり。。


はるまき日記: 偏愛的育児エッセイ

はるまき日記: 偏愛的育児エッセイ